久しぶりのブログになりました。
いろいろ忙しくしていたためと言い訳をしまして。
今年は初めてお米を作ってみたいと思います。
もちろん無農薬でです。
体のために玄米を食べたいのですが、ほとんどの場合農薬を使用しているため
外側の皮つまり玄米の皮の部分に多くたまるようです。
食べていてもいいんだか悪いんだか、よくわからなくなったので
それなら食べれる玄米を作ろうということにいたりました。
今回たくさんの方に世話を焼いていただいて本当に助かりました。
酒向さん。臼田さんほんとうにありがとうございました。おがみたいきぶんです。
まずはじめに
1 苗箱の穴が大きいので新聞紙を箱サイズに切ってしきました。
2 水苗用の無肥料の土をホームセンターで買いました。20L ¥398
手で土を入れたらT字の木べらでたいらになるようならします
3 もみを水につけて芽出しをします
4 気温が高かったので6日で芽だしOK
5 ざるにもみをあげてカップに一杯ずつ計り手でまばらにまきました。
手でおす土かぶせ機をお借りしてもみが見えなくなる程度かぶせます。
6 水がうくくらいまでよーく水をまきます
7 平らなところに積み上げ10枚10枚で2段
黒いビニールをかけて もうふをかけて さらに保温の白いビニールをかけます。
ひもでしばります。光が入らないように。
8 2,3日後平らな場所に黒ビニールをしいて20枚並べます。
まだ光を入れないように、黒ビニール毛布白ビニール。
9 3日後ちょうど曇りだったので 白い苗から緑にじょじょにするには よい日。
黒ビニールもうふ 白ビニールをはずしました。
10
なんだか写真が逆の順になってしまいましたが。。。
もみは2.7kくらいでした。
20箱できました。
多すぎました。
3~4本植えだったので11箱で十分だったので今度は2kでいけます。
もっと荒くまくべきでした。
手植えの場合荒く蒔いて太く長くそだてたほうがいいみたいです。
1箱あたり40gがいいそう。
11 朝晩みずをたっぷりあげます。
植える2,3週間前に田んぼを起こしました。
近所のめっちゃいいおじさんがいつでもトラクター使ってくれよなんて言ってくださるんです。
高い機械なんですよ。いつもお借りしてるんです。
おかげさまです。ありがとうございます。
苗育てるのも今はみんな機械なんです。
でも近所のおばあちゃんが手でやってたころの道具 大事にとってあって
全部貸してくださるんです。
1から10まで教えてくれるんです。ほんとに感謝です。ありがとうございます。
ほんとうは2回くらい乾いた時期に起こすといいみたいですが間に合わず、1週間前に
1回起こしました。
種を水につけたのが4月28日で植えたのが5月31日
このあたりはみんな5月のゴールデンウィークに田植えをするので
うちが一番遅かったです。