Wednesday, October 23, 2013

クレープ

 
今日は土曜日なので朝はゆっくり寝ていたら、1年生のてあちゃんが
 
先日ばあちゃんに教えてもらったクレープを朝から作ってくれました。
 
 
親がダメだと子供はしっかりしますね。
 
よく朝ごはんを作って3歳のアニャに食べさせてくれます。
 
 
おおだすかりです。
 
 

 
 
なかよくやってくれています。
 

 
 
家で採れたブルーベリージャムをぬってまいて出来上がり!!
 
美味しくいただきました。
 
ごちそうさまでした。とってもおいしかったよ☆
 
 
 

芽がでました

 
 
 
大根です。
9月半ばから雨がぜんぜん降らず(3週間くらい)
心配していましたが、芽をだしてくれていました。
 
 
今まで種を蒔いたら芽が出るまで水をやらないといけないものだと思っていましたが
 
なんと一回も水あげず、雨降らずなのに芽が出ました。
 
びっくりです!
 
 
あまやかしちゃ~だめなんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
こちらごぼう。
 
はじめて挑戦してみました。
短いゴボウのようです。
 
ここの畑は粘土質なのでちゃんと育ってくれるでしょうか。
 
楽しみです。
 

 
 
これは、ハバネロ。
 
暑い国で栽培されているから夏場にたくさん収穫出来ると思っていましたが
 
 
8月9月はさっぱり。
 
な~んだ土地に合わないんだって思っていたら、
 
10月くらいにいっぱい実をつけました。
 
めちゃくちゃ辛いですが、使うんです。
 
 
Tacos shop
El pollo negro
 
タコスショップ エルポヨネグロ   愛知県犬山市駅前
 
ケイが経営しているタコスやさんで活躍するんです。
 
と~っても美味しいですよ。
みなさんぜひどうぞ!!
 

 
 
これは秋ジャガ
 

 
キャベツです。
 
これもタコスショップでつかいます。
 

 
ブロッコリーです
唯一ケイの好きなお野菜です。
 

Sunday, October 20, 2013

かぼちゃのタルト




今日は結婚記念日だったので何を作ろうか。


最近てあが、学校で借りてきた本を 何やら紙に写しているなと思ったら

料理のレシピでした。


私こんなことしたことない。教えたこともないのに すごい!!

母としてちょっと感動。



ママ今度作ってね。ということだったので
作ってみました。



ひょうたんかぼちゃをゆでてジューサーミキサーでつぶし

生クリームと混ぜました。
ひょうたんかぼちゃすっごく甘かったのでお砂糖入れませんでした。

タルトはなんとか成功。

私にはほんのり甘くて良かったのですが、ケイには物足りませんでした。
ケーキは甘いものでしょうと、お怒りで。」

ボスニアのケーキはめっちゃめちゃあまいんです。甘すぎるくらい。でも

おいしいんですよ!!


日本のケーキは甘さ控えめだっとかいって

わけわかんない  体にものすごーく悪いへんなもの入れたりしているの多いですよね。


からだにいいものたべましょう。

子供をもってはじめて気がついたし、福島の事故があって  より安全な食を考え直しました。
知識のなさに反省です。




大切な娘たちを守ってあげなきゃ。
 







秋です



ラズベリーが実りはじめました。
アニャのおやつです。
ご飯はあまり食べてくれないのですが、くだものは大好きでして 食べてくれます。







山ぶどうの実。色がすごくきれいです。




椿の実を拾っています。

もちろん椿オイル作ろうと思って。


去年初めて作ってみましたが、中身のカラをくだいて500gで200cc とれました。

すごく肌になじみがよく、髪もつやつやになります。


椿の実を見つけるたび、だんだんダイヤモンドに見えてきてしまうのは私だけでしょうかねぇ。

くん炭作り



くん炭とは

お米のもみがらを炭にしたもの。

 

性質は

通気性、保水性   根腐れ防止  アルカリ性  中和させる。

微生物の住処として有効。

土壌の消毒  連鎖障害防止。これはとても魅力的です!


さらに湿気取りや ホルムアルデヒド吸着。


こんな効果があるようでつくってみることにしました。



ホームセンターでくん炭器を購入(¥3400)

まずわらと 小枝をくんで火をつけます。くん炭器をかぶせたら

いそいでもみがらもかぶせます。


青い煙が出たらOKだそう。

2時間くらいしたら、中が黒くなってきてるので 表面のもみとかき混ぜます。
全部が真っ黒になったら出来上がりなのですが、


失敗しました


やり始めたのが昼2時くらい。
出来上がったのが夜8時くらい。

懐中電灯片手に、すみになったくん炭を冷やすため広げなければいけません。

真っ暗で見えないため、適当に広げたら冷ましきれず  朝には灰になっていました。


勉強になりました。

次の日朝から始め4時に完成!!


さっそく畑にまきました。





いも虫嫌いな人は見ないでください。



そこそこのサイズの幼虫は見慣れているんですが

いちばんでかかったのでのせました。

親指はゆうに超える太さです。例えて言うならかんかんぼうジュースの半分。
(夏に冷凍庫で冷やす子供だましのアイス?)


しかも驚くことに鳴くんです。信じられないかもしれませんが

ちゅーとか、シューとか。
モスラかと思いました。

今後の成長を見てみたかったのですが、何を食べるかわからず逃がしてあげました。

だれかその後どんなちょうちょや、がになるかわかる方 おしえてください。





こちらはかぶと虫の 幼虫です。

畑にたくさんの ウッドチップを入れてあるため すごい数の幼虫たちがでてきます。

嫌いではないんだけど、耕すにはちょっとおじゃまでして。

なんというかぷちゅっと、やってしまうと  うっ!っとひいてしまうので。


30以上のかれらを移動させました。
もちろんさわりませんよ。

人の体温で触ると成虫になったとき変形してしまうって聞いたことがあったので。


かれらにもちゃんと役目があって、

つちを耕してくれるんです。

牛糞もいっぱいなのでミミズがたくさんいるんです。ミミズははたけのトラクターで

とても重要です。


さらにそれを食べるもぐらも  土に空気を入れてくれちゃんと役立っています。
根がういて枯れてしまう時もありますが、まぁ仕方ない。


みんなそれぞれに役割があるんですね。






Saturday, October 19, 2013

9月モンブラン

さとみちゃんにたーくさん栗をいただいたのでマロンペーストを作ってみました。
缶詰でしかおめにかかったことがなかったのですが、できるもんですね。
 
栗を圧力鍋でしゅっしゅっ言ってから、弱火で20分。
あとはひたすら半分に切ってスプーンでほじる。
1人では1日かかると思ったのでケイとほじりました。その後すり鉢で潰すんですが、量が多すぎてジュサーミキサーに入れ水を少したしながらなめらかにしました。
むいた栗2kg
砂糖400g
ラム酒70cc
バニラエッセンス少々
鍋に移し全ていれて弱火で水分をとばします。
ビンに入れて圧力鍋で真空にして保存します。
光の加減で色がわるいですが。
こうなりました。
作ったマロンペーストに牛乳を入れて弱火に。絞り出しやすい硬さになったら冷まします。あとはペタペタ。

8月アイバル

今年はパブロングパプリカをたくさん作りました。
去年より実が厚く立派に育ってくれました。
なぜパプリカをたくさん作ったかといいますと、ケイはボスニア出身で、世界でパプリカを一番消費する国はボスニアだそうです。
ちなみにケイはわたしの主人です。

なので作りました。
もともと畑をやり始めたきっかけは、ケイが日本の野菜に馴染めず、かといって西洋野菜はなかなか売って無いので
だったら育てよう。となりました。
畑は家にあったし、ありがたいことに兄が趣味で先駆けて畑をやっていたので耕運機もありました。

アイバルとはパプリカを中心とした夏野菜をペースト状にしたものです。
パンにぬって食べたりパスタソースにしても美味しいです。
日本に住む旧ユーゴスラビアの人たち(ボスニア、クロアチア、セルビア、スロベニアなど)にはとても喜ばれます。
子供達にもとても食べやすいようでピーマンと気づかず食べてしまいます。

ほかにもパプリカを140度で60分オーブンで焼くと皮がツルッとむけます。
大量にむきたいときたそうしますが、少ないときは、火に直接おいて表面の皮を丸焦げにします。
そのあと水にさらしながらこげをおとすとツルッとむけます。

むいたパプリカをニンニクとサラダ油と月桂樹と酢、塩をビンに入れて保存します。

ボスニアの冬は寒いんだそう。
緯度でいうと北海道あたりでしょうか。
そのために夏野菜をたーくさん保存しておくようです。

今年の8月


たくさんのブルーベリーが収穫できました。ザルに6杯くらいかなぁ。
たぶん5〜6kgとれたんじゃないかなぁ。
ベーガンのお店にも出荷できました。
愛知県犬山市にある
星月夜。
すっごく素敵な空間にすっごく素敵なご夫婦です。ぜひみなさんおこしください!
ブルーベリージャム作り
保存します。

6月終わり

かわいいすいかが実をつけました。
スイカは毎年うまくいきません。
今年こそは食べられるといいな。
かわいいお客さん。
後ろ姿がなんとも。
歩くすがたなんかは、アニャにそっくりで、ちょっと愛おしいです。
こちらがアニャさん。
近所の畑に咲くアーティチョーク
(朝鮮あざみ)
ここのかたは観賞用に植えているのでしょうが、私は食べたくてしかたないです。
花咲せないで〜‼︎もったいない!
蕾を酢とオイルでつけてパスタに絡めてたべたいんです。
イタリアにいた時は食べたのですがなかなか日本で美味しいアーティチョークにであえませんでした。
自分で育てたこともありましが、アブラムシに集中攻撃されてしまい、断念。
毎日ここの前を通るたびヨダレがでます。
私だけでしょうか。

今年の6月

グリーンピースです。
採れたてはめっちゃくちゃおいしいんです。
むかし給食で食べたもさもさパサパサしたグリーンピースとは比べものになりません。
ぷりぷりであまくておいしいんです!
しかもスナックえんどうやえんどうが終わる頃に収穫するのでナイスなタイミング。
この時期取れるものって少ないんです。
去年の10月に引っ越しました。
自分たちでリフォームしていたため10月11月に植えたり蒔いたりしなきゃいけない畑ができず、唯一遅れて植えた玉ねぎがしんぱいでしたがなんとか育ってくれました。
追肥はぜんぜんしていません。
さすが牛糞!
じわじわきてくれます。
みどりの葉が倒れてきたら収穫の合図。
あんまりはやくに植えてもだめなんだそうです。
葱坊主ができてしまいかたくなってしまうんだそう。

今年の5月

思いがけない収穫でした。
いちごは二郎だか三郎だかを植え替えないといけないと聞いていたのですが、なかなかひまができず そのままほかりっぱなしであきらめていました。
がっ!
なんと豊作で次女アニャのおやつになりました。毎日10つぶくらいずつ取れたのでちょうどよかったです。
田舎っていいですねぇ。
まま〜おはなどうぞ〜!
って。いやされますね。

宮古島



さすが宮古島の海。
すっごくきれいでした。

去年の8月

なかなかさまになってます。てあもお手伝い。
トマト大きいでしょー!
カラスと競争なんです。
パブロングパプリカとトマト、十六ささげ、ミニトマトあいこ。
なかなかの収穫でした。

去年のガーデン

オレガノです。奥は兄が叩いて濡らしてがんばった原木シイタケ。
刺激をあたえると子孫を残すためいっぱいできるみたいです。
コンフリーです。今なかなか探してもないんですよね。
食べはしませんが、コンポストにいれたり、水につけてしばらくおいて液肥にします。
そのためにもっと株を増やさなきゃ。
むかーし父が植えたぶどうがニョキニョキ。思いがけない出会いです。
なるといいなぁ。

去年の5月 (2)

一年前からブログがストップしていたので、記憶をたどって。

もう一つの畝は中に木が入っています。
人ではないですよ(墓場に見えるらしい)
納屋を解体した時にでた柱を積み上げて土をかぶせます。
大変でしたね〜。
その上に牛糞と石灰をのせて、やっぱりウッドチップ10cmです。
若いうちは働きましょう。32歳女性。

この畝にはうえにできるものをうえます。
初めの一年はまだ木の効果はないですが、来年くらいからは中の木が腐りその養分が肥えとなる予定です。
この畝も作るまでが大変ですが後が楽ですよー。
夫婦でわっせわっせやるの楽しいですから。
もちろん1人でも楽しいですけど。
土に触れていると癒されるんです。
ただ草を引いているだけでもです。

去年の5月

去年の5月。
土質が粘土質のため、畝を高くしました。(もともと田んぼだったため)
うえの田んぼから大量の水がはいるので周りに溝を掘って。
化成肥料を使いたくないので、苦土石灰と大量の牛糞を投入。
これがまたえらい。(えらい→疲れる)
愛車の軽トラでいっぱいに積んでもらい、持ち帰ったらスコップと一輪車でなんおーふくもします。
その上にウッドチップをかぶせるためまたまた軽トラで持ち帰ったらスコップと一輪車でなんおーふくもします。
牛糞と石灰を耕運機で混ぜ込んだら、ウッドチップを10cmくらいの厚みでかぶせます。
なんでそんなに厚いかというと、夏の間おそろしいくらいの草が生えます。
毎日草取りできればいいのですが
ムリなんで、ウッドチップをかぶせると少ししか生えないんです。
草が生えたとしても簡単に引っこ抜けるんです。ビニールは土にかえらないので使いません。
もう一つ、日照りが続き雨がふらず水が欲しい時も、ウッドチップ10cmだとその下は湿っているんです。
畝を作るまでは大変ですが、後が楽なんですよ。

畝と畝の間にもダンボールをひいてからウッドチップをかぶせておきました。もちろん草退治です。
ちなみにウッドチップは軽トラ1杯500円です。