Saturday, October 19, 2013

去年の5月

去年の5月。
土質が粘土質のため、畝を高くしました。(もともと田んぼだったため)
うえの田んぼから大量の水がはいるので周りに溝を掘って。
化成肥料を使いたくないので、苦土石灰と大量の牛糞を投入。
これがまたえらい。(えらい→疲れる)
愛車の軽トラでいっぱいに積んでもらい、持ち帰ったらスコップと一輪車でなんおーふくもします。
その上にウッドチップをかぶせるためまたまた軽トラで持ち帰ったらスコップと一輪車でなんおーふくもします。
牛糞と石灰を耕運機で混ぜ込んだら、ウッドチップを10cmくらいの厚みでかぶせます。
なんでそんなに厚いかというと、夏の間おそろしいくらいの草が生えます。
毎日草取りできればいいのですが
ムリなんで、ウッドチップをかぶせると少ししか生えないんです。
草が生えたとしても簡単に引っこ抜けるんです。ビニールは土にかえらないので使いません。
もう一つ、日照りが続き雨がふらず水が欲しい時も、ウッドチップ10cmだとその下は湿っているんです。
畝を作るまでは大変ですが、後が楽なんですよ。

畝と畝の間にもダンボールをひいてからウッドチップをかぶせておきました。もちろん草退治です。
ちなみにウッドチップは軽トラ1杯500円です。


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